干し芋神社について

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今回は、令和元年(2019年)に創建され、弊社会長(現名誉会長)も深く関わっているほしいも神社に関して、ご案内いたします。

ほしいも神社(茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町)

「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」

茨城県は、言わずと知れた日本一の干し芋の産地です。茨城県での干し芋作りは、本神社が位置する阿字ヶ浦町で暮らしてた照沼勘太郎から始まったと言われています。以来、海の近くで潮風がよく吹く阿字ヶ浦周辺では干し芋生産量が拡大しました。ほしいも神社は、元号が平成から令和に変わった年に、「ほしいもの」がすべて手に入りますようにという想いを込めて創建されました。ほしもの神社の名の如く、黄金色に輝く鳥居は、世界的なアートディレクターである佐藤卓氏によりデザインされ、創建以来、多くに人を魅了しています。詳細は、こちらをご参照ください。

 

また、令和3年(2021年)になって、ほしいも神社に、新たに黄金のほしいも自動販売機が設置されました。自販機の干し芋には、(株)照沼のこだわりのほしいもも含まれる予定です。是非、お立ち寄りください!

また、弊社が同じ敷地内ですが、令和2年(2020年)に事務所を移転した際には、ほしいも神社の宮司様に御祈祷いただきました。

ほしいも神社に祀られる干し芋生産の先駆となった御祭神、宮司様、また地元近隣他の様々な関係者の皆様の協力をいただきながら、引き続きさつまいもと干し芋栽培に邁進したい所存です。

こだわりの干し芋は、以下公式オンラインショップでもお買い求めいただけます!

公式オンラインショップ