昨今、小麦粉や乳製品をはじめとしたアレルギーに悩まれる方、また、アレルギーがなくても、添加物や砂糖(特に白砂糖)を避けた食生活を心がける方が増えていると言ったニュースを見聞きします。
そんな方々に、自信を持ってお勧めできるのが、干し芋や焼き芋です!
※照沼の公式オンラインショップでは、干し芋他の芋菓子を年間通じてお客様に直送しています!
さつまいもを蒸して干した干し芋、さつまいもを焼いた焼き芋は、製造工程で共に砂糖や添加物が一切使用しておりません。また、照沼の干し芋や焼き芋は、原料となるさつまいもの品質にとことん拘っており、栽培期間中、農薬や化学肥料を一切使用しない有機栽培に10年以上取り組んでいます。そんな干し芋や焼き芋は、グルテンフリー・ギルトフリー(ギルティーフリーとも呼ばれています)なスイーツ(砂糖不使用)としてお召し上がりいただけます。
グルテンフリー
グルテンとは、小麦粉に含まれるグルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が絡み合ってできています。パン、パスタ、洋菓子などが代表的な小麦粉を原料とした食品です。ただし、市販の加工食品の裏ラベルを見ていただくと、大抵の加工食品には小麦粉が含まれており、小麦粉アレルギーをお持ちのご家庭では、食生活にかなりの制限が加わってしまうと言われています。小麦粉アレルギーでお悩みの家庭でも、干し芋や焼き芋は、おやつや間食の代替として、安心してお召し上がりいただけます。
ギルトフリー(ギルティーフリー)
「ギルトフリー」という言葉は、2010年頃から使われ始めたと言われています。ギルト(罪悪感)がフリー(ない)、つまり罪悪感を抱かずに食べられる食品を指します。化学的な根拠があるかは別として、一般的な罪悪感を頂かせる食品としては以下のような特徴があると言われています。
- 保存料などの化学的な添加物が多く含まれる
- 砂糖などの糖質過多・脂質過多
- 肉や魚といった動物性食品
- 大量生産された小麦粉や乳製品が含まれる
- 発展途上国の作物などを不適切な条件で仕入れている
干し芋や焼き芋は、植物性100%で添加物なしで生産されています。また、照沼の干し芋や焼き芋は、茨城県の自社農園にて、環境に配慮した農法(有機栽培)で栽培した芋原料を使用しています。まさに、ギルトフリーな食品と言えます。
実際には、照沼の干し芋は、アレルギーや食生活にお悩みのご友人・ご家庭へのギフト商品として、感謝されることがよくございます。
今後も、アレルギー等様々な理由で食生活を制限されている方含め、より多くのお客様に、干し芋や焼き芋を通じて「美味しいものを食べる幸せ」をお届けしたいと思っています。今後も、原材料や製造方法にこだわり、食の安全を意識した食品作りに取り組む所存です。
※照沼の公式オンラインショップでは、干し芋ギフト含めた芋商品を、年間通じて全国に直送しています。是非ご活用ください。